ふたご座プーのウイスキー日記

私ふたご座のプーが大好きなウイスキーについて発信するブログです

グレンファークラス21年を飲んでみた

こんにちは。かつえーです✨

今日はハイランドモルトの名手、グレンファークラス蒸留所よりグレンファークラス21年のレポートをしたいと思います。

 

  

グレンファークラス21年の評価

総合評価:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

    味    :☆☆☆☆

   香り ☆☆☆☆☆

コスパ:☆☆☆☆☆

 

(最大星5つで評価)

 

グレンファークラス21年とは

【スペック】
 
【概要】
何と言っても、シェリー樽のみを使って熟成させたことによる芳醇なシェリーの香りと長く続く余韻が特徴です。
 
また、ドライフルーツ・蜂蜜をかけた麦芽のような豊かな甘みがあります。
 
仕込み水にはスパイサイドのベンリネス山の良質な軟水を使用するというこだわりっぷり。
 
グレンファークラス蒸溜所は1836年創業の数少ない家族経営の蒸溜所で、マッカランに負けない伝統の為せる技がひとつひとつのボトルに注ぎ込まれています。
 

飲んでみた

ではさっそく飲んでみます。

ロックでいただきます。

 

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これは、言葉を失います。

素晴らしいひととき。

 

シェリーの芳醇な香り、一瞬感じる樽熟成の渋みを本来の甘みが覆っていったかと思うと、深く華やかな余韻が長く続きます。 

 

ストレートだとウッディな渋みを感じるので、少量の加水やロックで飲むのがベストかもしれません。

 

加水によりシェリーの香りが花開く瞬間は感動的です。

 

それにしてもこの熟成年数のウイスキーをこの価格で頂けるのは幸せなことです。

 

シェリー好きだけどマッカランや山崎はちょっと高すぎるという方にはぜひおすすめしたい銘柄です。

 

以上、グレンファークラス21年を飲んでみてのレポートでした!