こんにちは。かつえーです✨
今日はスコッチウイスキー世界第2位の販売量を誇るバランタインより、究極のスコッチと称されたバランタイン17年のレポートをしたいと思います。
バランタイン17年の評価
総合評価:⭐️⭐️⭐️⭐️
味 :☆☆☆☆
香り :☆☆☆
コスパ:☆☆☆☆☆
(最大星5つで評価)
バランタイン17年とは
【スペック】
- 種類:ブレンデッド
- 産地:スコッチ
- 度数:40%
- 価格:5,000円程度
【概要】
中でもバランタイン17年は、1937年に当時のマスターブレンダー、ジョージ・ロバートソンが究極のスコッチとして発表。
甘くてフルーティ、まろやかで飲みやすいので、数々の愛好家や庶民から支持を得て現在の地位を築き上げました。
飲んでみた
ではさっそく飲んでみます。
ロックでいただきます。
これは一言、うまい!
他に言葉はいらないくらい、第一印象からフィニッシュまで非常にバランスのとれた美味しさです。
香りは繊細(やや強さは控えめか)、味わいは複雑なアロマにより深みがあるといった感じです。
口に含むと、フワッとした花蜜のような香りが華やかに広がります。
その後フルーティな中にもオーク樽とピート香のスモーキーさが加わり、繊細で深い味わいを織りなします。
このバランスのとれた完成度の高いウイスキーは偶然の産物ではなく、むしろマスターブレンダーの知恵と努力がつまった逸品です。
以下、バランタインのホームページより、バランタイン17年のテイスティンググラフです。
いかに考え抜かれ、理論にもとづいた香味を実現する技術に支えられているかが伺えます。
ウイスキー愛飲家の方だけでなく、初心者の方にもぜひおすすめしたいブレンデッドスコッチの王道と言えるボトルです。
もっぱら私はバランタイン17年のヘビーユーザーでございます(笑)
まだ飲んだことないという方は、値段も高すぎないのでぜひ飲んでみることをおすすめします。
以上、バランタイン17年を飲んでみてのレポートでした。