ふたご座プーのウイスキー日記

私ふたご座のプーが大好きなウイスキーについて発信するブログです

Ploom S(プルームエス)を吸ってみた!感想と評価・評判

こんにちは。ふたご座のプー(@futagoza_pooh)です。

 

今日は前回に引き続き、JTの新しい加熱式たばこPloom S(プルームエスをゲットしたので吸ってみた感想をお伝えしたいと思います。

 

こちらも1/29に発売されたばかりで、まだ専門店でしか手に入りません。

 

友人の力も借りて何とか手に入れたので、ご紹介させていただきます。

 

 

Ploom S(プルームエス)のスペック

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Ploom S(プルームエス)は、その他のPloomシリーズとは異なる高温加熱タイプの製品です。どちらかというと、iQOSやgloに近いでしょうか。

 

まずは、そんなPloom Sの基本的なスペックからご紹介していきます!

 

基本性能

Ploom S(プルームエス)の特徴は以下の通りです。

  • 200℃くらいの高温加熱型たばこ
  • においが普通のたばこの5%未満
  • 健康懸念物質は90%オフ
  • 起動までの加熱時間は40秒
  • 連続使用OK!(1たばこスティックごとに加熱は必要)

加熱時間があったり、たばこスティックを入れて使うタイプだったりと結構gloに近いようなスペックになっています。

 

このタイプでは一番後発ということもあり、においは他の高温度タイプの加熱式たばこに比べても少ないようです。

 

また、JT独自の「リアル香味製法」により、たばこ葉のうまみを感じやすく設計されているのが特徴です。

 

値段

スタータキット(本体&充電器&クリーナー)で7,980円(税込)での販売となっています。

 

定価としては、iQOSなんかよりもリーズナブルですね。

ただ、まだ発売したばかりで値引きキャンペーンもないので実質の価格はiQOSやgloより高いかもしれません。

 

今後何かしらの値引きキャンペーンが入ることに期待です。

 

3種類の味

味は全部で3種類あります。メビススブランドで、レギュラータイプが1種類、メンソールタイプが2種類での展開となるようです。

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それぞれ、詳細は以下の通りです。これもなかなか名前が長いです(笑)

 

メビウス・レギュラーテイスト・フォー・プルーム・エス

 ⇒豊かなコクが広がる上質な味わい

メビウス・メンソール・フォー・プルーム・エス

 ⇒キレのある強烈メンソール

メビウス・メンソール・クールエフェクト・フォー・プルーム・エス

 ⇒爽やかな冷涼メンソール

 

それぞれ20本入りで500円(税込)での販売となります。

 

今後これらがコンビニにも並んでくるのでしょう。見た目は少しだばこに近い感じがしますね。 

 

iQOSはたばこの箱もかっこよくて若者向けなイメージですが、Ploom Sはスタンダードなデザインで無難に万人受けしそうです。

 

Ploom S(プルームエス)を吸ってみた

それではさっそく吸ってみようと思います。

スイッチを入れて40秒の加熱を待ちます。下の右側のランプが上まで全て点灯したら吸える合図になります。

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持った感じの質感はマッドな感じで、今までにないフィット感と触り心地の良さがあります。

 

gloよりも大きく、重さは軽いような気がします。

 

味はほぼiQOS

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高温度の蒸気が口に広がり、たばこの香りが鼻から抜けていきます。

うん!思った通りの味!

 

最初の一口は正直熱くて、びっくりするような熱さに襲われましたがこれも慣れですね(笑)

 

改めて吸うと、濃厚なたばこと素敵な香料の味わいが分かります。

ほぼほぼiQOSの味ですが、若干Ploom Sの方がライトでスムースな味わいでしょうか。

 

また、吸った時のにおいもiQOSよりも少なく、ふっと消えてく感じがします。

 

iQOSだとちょっと味も香りも強すぎると言う方にはPloom Sはハマるかもしれません。

 

加熱式たばこ独特のにおい

加熱式たばこって独特のにおいがしますよね。

特に吸わない人が周りにいる人にとっては、気になるポイントだと思います。

 

この点、Ploom Sも独特のにおいはします。いわゆる芋くさいってやつかと思います。

 

しかし、iQOSやgloに比べるとマシな程度です。ここら辺はさすが後発なだけあってしっかりケアされていますね。

 

例えば家の中のリビングなどで吸うものとしたら、選択肢に入れたいところです。

 

iQOS(アイコス)やglo(グロー)との違い

もう既にいくつか話しましたが、違いがいくつかあります。

 

まず吸いごたえは、iQOS>Ploom S>gloの順だと感じました。

たばこスティックの種類にもよると思いますが、これはあくまでレギュラータイプの最もスタンダードな商品を吸い比べてみた時の感想です。

 

また、においはPloom Sが圧倒的に少ないと思います。これは他のPloomシリーズと同様のグッドポイントですね!

 

機能性については、iQOSの最新機種iQOS3.0の方が優れています。待ち時間なく連続吸いができるためです。

 

Ploom Sに関しては、ぜひ専門店などで試しに吸ってみて味が気に入った場合に購入されることをおすすめします。

 

まとめ

Ploom S(プルームエス)について、基本的な性能から吸ってみた感想や評価まで簡単にまとめさせて頂きました。

 

正直まだiQOSの方が勝る面が多いかなとは思いますが、たばこの味はしっかりしているので吸ってみると案外ドンピシャで好みの味という方もいるかもしれません。

 

まずは試してみるところからスタートですね!

 

JTが作る製品なので、品質面は信頼できるかなと思います。iQOSやgloが壊れた時に買ってみるというのもありかもしれません。

 

Ploom Sについて、もっと詳しく知りたいという方は下のリンクより公式サイトをご確認下さい。

www.ploom.jp

 

また、同時発売のPloom TECH+(プルームテックプラス)についてもレビューを行なっているのでこちらからぜひチェックしてみて下さい!